2015年06月01日

無洗米はまずいと思っている方へ!おいしく炊く為のポイント3点解説

いろいろなお話を聞いていると、

「無洗米は便利だけどおいしくない」

「無洗米って、なんとなくまずいイメージがある……」


と仰る方もいらっしゃるようです。

さみしげな夕日.jpg

私も、はじめて無洗米という存在を人づてに聞いたときは、

「なにその不思議米、大丈夫なの?」

と思いました^^;


本来、洗うべきお米をそのまま炊くなんて、信じられなくて、
ついネガティブなイメージを持ってしまったんですね^^;

「料理は愛情」という考えからすると、

研がないお米→愛情のないお米→まずい

というイメージが先行する場合もあるようです。


今となっては、無洗米の知識もついてきたので、
無洗米がまずい! というのは誤解であると分かっていますが、
人によっては「無洗米はあまり美味しくない」というイメージは根強く残っているようです。


実際のところ、普通の精白米と比べて、
無洗米の方が味に決定的な差があるということは無いと思っています。


では、具体的に「無洗米がまずいとされる理由」は何でしょうか?

その主な理由を3つ、順番に見ていきたいと思います。


【無洗米がまずくなる理由@】

 水加減に失敗している


無洗米は、普通の精白米と比べて「ぬか」をあらかじめ取り除いているぶん、
かさが小さくなります。

ですので炊飯時の水の量は、精白米を炊くときよりも若干多めに入れる必要があります。

→無洗米の水の量はどれくらいにすればいい?おいしく炊ける水加減は?

水加減を微調節していけば、ベタベタしたお米になったり、逆に芯が残ってしまったりといった、
炊飯時の失敗を減らすことができます。



【無洗米がまずくなる理由A】

 お米を研いでから炊いた

無洗米は、加工の段階ですでに「肌ヌカ」を取り除いているため、研ぎ洗いの必要はありません。

お米は研ぐものだと教えられて育ってきた私たちですので、
研がずに炊く、という行為が不安要素になってしまい、つい、無洗米をゴシゴシ研いでしまったり、
何回かすすいでしまったりするケースもあるようですが、

無洗米は、お水で研いでしまうと、
「旨味成分」が水で流れていってしまうのです。

無洗米は、研がずにそのまま炊くようにしましょう。




【無洗米がまずいとされる理由B】

 安すぎるお米を買ってしまった

これは無洗米に限ったことではないのですが、
安すぎるお米というのは、品質になにかしらの問題があるお米です。

他のお米と見比べてみて、明らかに粒が小さいお米は、通称「クズ米」であることが多々あります。

また、古くなったお米が安売りされていることもありますが、
この場合もお米自体が乾燥してパサパサになっている可能性があります。

お米は私たちの主食です。

あまりにも安価なお米は避けたほうがよいでしょう。


→当サイトオススメ、配送前に精米してくれる無洗米レビューはコチラ


ごはんと味噌汁.jpg


最近の無洗米は、ぬかを取り除く加工方法も進化してきており、
栄養を残したおいしい品種のものも増えてきています。

便利で健康にも良く、家事時間の短縮にもなる無洗米、
上手に食卓に取り入れてみてくださいね。

posted by お米さん at 11:55| 無洗米のデメリット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月31日

無洗米の水が白くなるんだけどどうすればいい?

便利さが嬉しい無洗米(むせんまい)
ce698d0f116700598e112e2280cc16d7_s.jpg

とがなくていいお米なので、家事の時間短縮の為に取り入れているご家庭も多いと思います。

洗わなくていいぶん、水道代の節約にもなりますしね^^

寒い冬場などは、お水で手を冷やさなくても良いので大助かりです。


しかし、この無洗米、
とがずにお水を入れると、水が白く濁ることがあります。

この白濁のカラクリを知らないと、

「うわっ! 水が白い! だいじょうぶかな、コレ……」
「お水がにごったんだけど、やっぱり洗わなくちゃいけないんじゃないの?」

と考えてしまいがちです。


しかし、ご安心ください。

その水のにごりは、

「無洗米のデンプンが水中に溶け出した現象」なのです!

314dd69949afc8850d9b3a4c7c1e7be2_s.jpg

普通の精白米に水を加えたときも、最初は白くにごります。
このにごりは、たいがい「ぬか」のせいです。

精白米の場合は「ぬか」を落とす為に研ぎ洗いをします。


反して、無洗米の場合は加工の段階で「ぬか」を取り除いています。


「ぬか」はいわば、「お米のお洋服」です。

お洋服を着ていないお米が無洗米ですので、水に浸すとすぐにお米のでんぷんが水中に溶け出して、
結果、お水が白くにごってみえるのです!

また、水中の空気がお米のまわりにくっつく為、白くにごって見えることもありますが、
こちらはしばらく時間を置いておけばおさまってきます。

ちなみに、このにごったお水には、お米の栄養分や旨味成分がたくさん含まれています。
水のにごりが気になって、ジャバジャバとすすいでしまいたくなる気持ちは分からないでもないですが、
無洗米のすすぎ作業は、せっかくのおいしさを捨ててしまうことになるので、かなり勿体無いです。

無洗米は、とがずにそのまま炊くのが一番おいしいのです。

せっかくの栄養分を残しておくためにも、水が透明になるまで洗ってしまうのは、NGなのです。

それでも、

「どうしてもどうしても、水のにごりが気になる……」という方もいらっしゃると思います。
その場合は、極力軽めにすすぐと良いかと思います。

とはいえ、できればすすがないのが理想ではありますが^^;


★まとめ★

無洗米に水を入れたときに白濁する原因は「お米のデンプンが水中に溶け出している為」なので、
無洗米は研がずにそのまま炊いてしまって大丈夫です!




posted by お米さん at 10:39| 無洗米は洗わなくていい? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

炊飯器を使って一層おいしくごはんを炊くために気をつけること3点

おいしいお米を炊き上げる際に便利なのが炊飯器です。
最近ではハイテクな炊飯器も登場していて驚きますが、
炊飯器の本分はやはり「お米をおいしく炊くこと」ですよね。

そこで、この記事では

「炊飯器を使って、より一層おいしくごはんを炊くために気をつけること3点」

を解説してみたいと思います。
0343dbc1102b4f4f1f1c00a27d5e25f5_s.jpg

炊飯器でごはん ポイント@
★内釜の目盛りはあくまでも目安! 様子をみつつ水加減を微調整しよう

炊飯器は、お米の品種や産地、食べる時期や保存状態などによっても最適なお水の量が変わってきます。
また、個人個人で
「固めのごはんが好き!」
「自分は柔らかめがいいな」といった好みもありますので、
内釜の目盛りは目安程度に考えて、微調整は都度行うと良いです。

【例】

・新米や精米したてホヤホヤのお米は水分を多く含んでいるので、お水は少なめにする
・古いお米や鮮度が落ちているお米は乾燥しているので、お水を多めにする

いちど実際に炊いて食べてみて、
「ちょっと固すぎたなぁ」と感じたら次回は内側の目盛りから1ミリちょっとお水を多くしてみる、
というように、いろいろと研究してみてくださいね。


炊飯器でごはん ポイントA
★炊飯器は炊き上がってから10分ちょっと蒸らそう

最近では、お米が炊き上がるとピロピロと音がする炊飯器もありますが、
炊き上がったからといってすぐに蓋を開けるのはちょっと待った! です。

炊きたてのごはんは10分ちょっと「蒸らす」と、さらにおいしくなるのです。

炊飯器に蒸らしまでやってくれる機能がついている場合は別ですが、
そうではない場合、スイッチが切れたあと、そのまま10分〜15分ほどふたを開けずにそっとしておきましょう。

そうすることによって、炊飯器の中のごはんを蒸らすことができます。

蒸らしの時間が少ないと、ごはんに芯が残ってしまいます。

ただ、逆に蒸らしすぎてしまうと、今度はごはんが水分を吸いすぎてベタベタになってしまうので注意!

蒸らし時間は「10分ちょっと」がおすすめです。


炊飯器でごはん ポイントB
★炊飯器の電源コードはタコ足配線しないように注意!

意外とやってしまいがちなのが、「炊飯器の電源コードのタコ足配線」です。
キッチン周りには家電製品がおおく、コンセントの穴の争奪戦になりがちですが、
炊飯器はコンセントに直刺しするようにしましょう。

というのも、電子レンジなどの大容量の電気を必要とする家電とタコ足配線にしてしまうと、
炊飯器が充分な力(電力)を発揮できずに炊き上がりにムラができてしまう可能性があります。

炊飯器の性能をフルに生かしておいしいご飯を炊き上げる為に、コンセントの配線にも気をつけたいところです。

650f03841d049301a2df29f5513280bd_s.jpg

ボタン一つで簡単にお米が炊ける炊飯器ですが、
上記のような点に気をつけると、普段のごはんが更においしく変身します。

今日からすぐにでもできるコツなので、さっそく試してみてくださいね。
posted by お米さん at 07:36| 調理器具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。